投資

【投資】1月の結果

■経済指標カレンダー

経済指標カレンダー(1月23日~27日)で米国株に影響を及ぼした重要な指標はなかったので、割愛とします。

今週は重要なイベントか目白押しなので注目です。

【2月1日(水)】
1月 ADP雇用者数(前月比)
1月 製造業PMI
1月 ISM製造業景気指数
2月 FRB政策金利(下限金利)
2月 FRB政策金利(上限金利)

【2月3日(金)】
1月 非農業部門雇用者数(NFP)(前月比)
1月 失業率
1月 ISM非製造業景気指数

この結果を受けて、今後の金利の緩和の期待が膨らむか、パーティするなとFRBからお灸をすえられるかが決まると思うので今週は各指数に大注目です。

■1月の振り返り

昨年末にポジションを重くしたことが功を奏して、1月のスタートダッシュは上々の出来です。

2021年、2022年は個別銘柄で一喜一憂し、2022年は大きく負け越しました。そもそも投資よりも投機に近いようなことをしており、個別銘柄に集中的に投資していたのが、大きく負けた原因です。

自分には集中投資して、一気にお金を増やす才能は無いと気づいた年でもあります。

自分が勝っているのではあれば、“誰でも勝てるような場”だっただけとういうのが実態です。

常に自分のポジションはこれでいいのか、自問自答し、これで大丈夫と思い込まないようにしなければいけません。

自信のあるポジションは100%やられる。肝に銘じて勤しんでまります。

今年はETFの比重を大きくしているので、決算で乱高下する株価に怯える必要はないので、精神的に楽なのもありがたいです。

■保有銘柄(2023年2月1日)

【ETF】
$VTI 20株(年初来+7.36%
$VT 71株(年初来+7.58%
$EPOL 150株(年初来+6.62%
$FM 100株(年初来+1.90%

【個別銘柄】
$DAL 185株(年初来+19.90%

■参考の指数