米国株投資で儲けるなんて
スタバでフラペチーノを飲むくらい
カンタンさ!
バフェット太郎
最初この言葉を聞いたときは「本当かな?」って疑いました。
今でこそ僕は米国株に投資していますが、日本株も米国株もそんなに甘い世界じゃないと思うのが普通の感覚です。
実はそうじゃないんですと、著者のバフェット太郎さんが教えてくれます。
バフェット太郎さんとは

投資歴11年、運用資産5,000万円くらいで、普段は「
今ではYouTubeでも配信され飛ぶ鳥を落とす勢いです。
バフェット太郎さんのYouTubeは暴言を使ってビシビシやっ
バフェット太郎さんが推奨している投資はシンプル!そして「
「米国の超大型優良連続増配高配当株に投資して配当を再配当する
お金持ちになる方法とは

「勤勉に働き、倹約に努め、堅実に運用する」言い換えると
「収入を最大化し、支出を最少化し、運用利回りを最大化する」
バフェット太郎さんが推奨する「お金持ちになる方法」です。
意外と思った方もいると思いますが、僕も同じ考えです。
- しっかりと働く
- 節約をする
- 節約したお金を投資に回す
色んな本で言われていることですよね。
この中に貯金は含まれていません。貯金は生活防衛費さえ確保していれば、残りは投資に回すのです。
これからの時代は「投資している人」と「投資していない人」の格差が必ず広がっていく時代なので遅れないようにしっかりと情報収集をしましょう。
アメリカの億万長者の8割は一代で富を築いた人よりも「勤勉に働き
日本でなぜいないのか⁉︎
- 専業主婦家庭が多い
- 生命保険に加入して一人前のような風潮
- 価値が下がり続けるマイホームを35年ローンで買うという「クソ
ダサい投資」をみんな平気でやる
日本は専業主婦が多いためまず「勤勉に働く」ということができていないのです。
子供がいながらも働ける年収300万、400万の仕事はたくさんあります。
しかし、何かと理由をつけて働こうとしません。実にもったいないですね。
生命保険に加入して一人前の風潮なんてこれは企業が作り出したイメージ戦略です。
そもそも保険は「低確率で大損失」のものを防ぐためにあるので「一家の大黒柱が若くして失う」のようなことに対してリスクヘッジするために掛け捨ての最低限の保険だけで十分と思っています。
「マイホームを35年ローンで新築の家」を買う。
これも企業のイメージ戦略ですね。企業は儲かって仕方ないでしょうね。
35年の間、借金を背負うなんて背筋が凍ります。
こんなことしていればいつまでたってもお金持ちになりません。
僕の妻も専業主婦になりたかったり、保険に入らないと不安で仕方なく、
必死に説得して仕事を続けてもらい、保険も不必要なものを解約し、マイホームではなく賃貸もしくは中古のマンションに諦めてもらいました。
保険は医療保険と外資建ての生命保険に入っています。
解約したいのですが、家庭を円満にするためなくなく入っています。
代わりに定年退職まで働いてくれる約束をこぎつけました。
おかげさまで、なんとか投資に回す「余裕資金」ができました。
では、何に投資したらいいのでしょうか⁉︎
「いけてる投資家」バフェット太郎さんのポートフォリオ

バフェット太郎さんはアメリカの超大型連続増配高配当株10社に均等分散投資していて
ポートフォリオは配当再投資戦略という投資スタイルに最適化されていて、まさにお金を生むようにデザインされているため、永続的にお金が増え続けるのです。
アメリカの超大型連続増配高配当株10社に均等分散投資することは自分の代わりに働いてくれる「マネーマシン」をつくることなのです。
なぜ日本の投資家はアメリカ株に投資しないのか⁉︎
やらない理由を探してしまう
■英語ができないから
■アメリカ株って難しそう
■カモにされそう
日本の投資家はついついやらない理由を必死に探してしまうのです。
インターネットで世界中のマーケットにアクセスできるのにわざわ
アメリカの市場>>>超えれない壁>>>日本の市場
世界主要市場の株式時価総額は2020年10月末で米国41.2%、中国11.2%、日本6.9%と日本市場は世界的に見るととても大きいとは言えないなのです。

出典:岡三証券,外国株式投資の魅力より
そのため市場の小さな日本株式に投資するより市場の大きい米国株式に投資する方がリターンを得やすいのです。
あなたの身の回りで使っているのものを見て下さい。
Amazon、Google、Apple、NIKE、McDonald、P&G…etc
あなたは日本株とアメリカ株のどちらに投資しますか?
どれぐらいのリターンを考えればいい⁉︎
次に投資をした場合、年間どれぐらいのリターンを期待すべきなのでしょうか。
個人投資家であるならば「実質トータルリターンは6%から7%」
これが過去200年間の平均リターンで今後も期待で
これだけで十分です。
「投資の神様」と言われるウォーレン・バフェットですら37年間の年率平均利回りが22.
年率30%で300万円を30年間の運用を自分で計算してみましょう。
きっと「投資の神様」の凄さがわかりますよ。
6%から7%のリターンを得るには
市場平均に投資する方法ですが、S&P500種指数という米国の主要企業500社の株価を算出する指数があります。
これに手軽に投資できるETFとかインデックスファンドに投資すれば、誰もが市場の平均並みにリターンを期待することができるのです。
僕も1年程前から楽天証券で投資信託を積立NISAでeMAXIS Slim米国株式(S&P500)に月々15,000円ほどしています。
結果はこちら

わずかばかりではありますが、利益がでています。
奨学金の返済がもうすぐ終わりますので、その後はまた少しばかり追加する予定です。
妻もこれをみて月々5,000円から始めてくれました。ドラム式洗濯機の楽天ポイントもしっかりと積立NISAに投資してくれます。
今年度から保育料がまるまる浮くことになったのですが、それは交渉不成立に終わりました。
米国株が最強過ぎる理由

よくリターンで株式と比べられるのが債券になります。
米国の著名投資家であるジェレミー・シーゲル博士が調べた結果、過去200年間を振り返ると、
まずは債券なんかではなく「株式」に投資するべきなのです。
日本株と米国株の比較について
日本株
■1989年にバブルが崩壊して以降、30年以上長期で低迷が続いている
■短期投資した人も長期投資した人も損しているのが日本市場
■多くの日本人は株式に悪いイメージを持っている。
時代は変わり誰でも世界の市場にアクセスでき、
そもそも日本の株式市場なんて世界の時価総額で言えばわすが10
続いて米国株
米国株
■米国株は世界の半分を占めている広大な市場
■ドットコムバブル崩壊や100年に一度の金融危機でも増配
■株に投資することは当然のこと
米国株は世界の半分を占めているので米国を中心に投資することはバフェット太郎さん曰く「イケてる投資家」と言わざるを得ません。
最近ではアベノミクスで日本株もいいんじゃね⁉︎っていう風
過去の不況の局面の日本企業の結果を見てきたから言えるのですが、恐らく減配する可能性は高いと思います。
米国株は過去のドットコムバブル崩壊や100年に一度の金融危機
僕達が使っている携帯電話はガラケーからスマホへと変わっていきました。そのスマホも日本人の多くはiPhoneを使っています。
日本株から米国株への移り変わりは自然な流れといえるではないでしょうか。
ちなみに25年以上連続で増配を繰り返しているのは米国は100
この差はなぜついた⁉︎
国民の経営観の違いによるところが大きいとバフェット太郎さんは言います。
日本
「不況なんだから株主も連帯責任」
アメリカ
「減配は経営者の責任。悪いのは経営者」
アメリカでは「減配は経営失格の烙印」が押されるためにおいそれと減配
経営指標、株主還元への姿勢、どれをとっても日本株は米国株に勝てません。
全てにおいて勝っている米国株、もはや日本株に投資する理由がありません。
余談になりますが、企業に投資するときのポイントをまとめると
- 高い付加価値
- 競争の優位のあるビジネスモデル
- 将来性
が必要と僕は考えています。
アメリカの企業はこれらを満たしているものが多く、日本の企業にはほとんどありません。
アメリカの企業に投資することは今後の必然的な流れなのです。
米国株はブームじゃなくてこれからのスタンダード
これからの株式投資は「日本株ではなく米国株式」がスタンダードになるとバフェット太郎さんは言います。
日本人投資家の75%が50代以上で今でも彼らは原始時代のように日本株を電話で取引しています。
これからの現役世代はETFやインデックス投資を利用して、
古い投資家は日本株と一緒に終焉を迎え、現役世代は米国株と一緒に歩んでいくのです。
僕の周りの同世代もETFやインデックスで米国株または、全世界に分散投資をしています。
預金だけってのはまずい
これからの世界経済はますますインフレが進むと予想されるし、
債券や不動産を長期保有すべきではありません。
長期的な目で見たときにインフレが進めば貨幣の価値が落ち、預金だけの人はお金を銀行に預けているだけ「損」していくのです。
米国株は配当を再投資し続けるだけで、長期的に概ね6%から7%のリターンを得ることができるのです。
銀行に預けるより米国株を買うことで、お金持ちになれるということです。
世界の投資賢者が勧める黄金のポートフォリオ

出典:Designed by rawpixel.com / Freepik
バフェットをはじめとした著名投資家たちは個人投資家達に対して

2017年末のデータになりますが、これまでの話と打って変わって個別銘柄に投資しています。
なぜか⁉︎
「個人投資家一人一人のリスクの許容度」が違うからです。
S&P500ETFも完璧な商品ではありません。
S&P500ETFの弱点とは
- 「時価総額過重平均型株価指数」
- ETFへの投資は右肩上がりが前提
弱点の一つ目が「時価総額過重平均型株価指数」です。
これは何かといいますとS&P500種指数は時価総額の高い大型株の割合が大きくなるようなにデザインされてるのです。
つまりはFAAMG株(Facebook、Amazon、Apple、Microsoft、Google)のような超大型ハイテク株の影響を受けやすいのです。
時価総額が高い名柄ほどバリエーションが割高になる傾向があり、
つまりはハイテクセクターに現在は振り回されることになるのでリ
弱点の2つ目はETFへの投資は右肩上がりが前提
バブル崩壊後の日本のような日経平均株価が右肩下がりで弱
過去にも1996年から1982年末までの17年間はダウ平均はほぼ横ばいでした。
僕達のような個人投資家の運用期間を30年とした場合、その半分以上が機械的損失にあいます。
いつの時代に運用するかによってパフォーマンスが大きく変わってしまうので、世の中に完璧な商品なんて存在しないのです。
バフェット太郎さんが提唱するETFにも勝てる投資とは
ETFにも弱点があることからバフェット太郎さんは勝てると割とマ
その手法とは⁉︎
米国の超大型連続増配当株10社に均等分散投資し、
バフェット太郎さんの投資手法のメリット
- 弱気相場で配当を再投資することで、
より多くの株数を増やすことができ、 強気相場でリターンを爆発させることができる - 弱気相場においてはETFの構成銘柄の一部は減配したり、
無配に転じて配当再投資できないのに対して、 超大型連続増配当株は株価が安くなる中で、 増配するためより多く弱気相場で買い増すことができる - 危機を乗り越えた後にパフォーマンスが加速する
バフェット太郎さんはこの投資手法により着実に資産を増やしてきました。
ではどのような個別銘柄に投資をすればいいのでしょうか?
あなただけのお金がお金を生む高配当マネーマシンの作り方は【バカでも稼げる「米国株」高配当投資】で続きをご覧ください。
最後に…
僕がバフェット太郎さんの【バカでも稼げる「米国株」高配当投資】に出会ったのは2018年の夏頃でした。
当時は米国株はそれほどメジャーではなく、僕も個別銘柄までは投資していませんでした。
2020年の現在ではもう日本株にはさよならして僕のポートフォリオも米国株一色となっています。
バフェット太郎さんは何年も前からこのことを予見し、ブログに書き続きけてくれたことに感謝しています。そうでなければ僕も投機で一喜一憂する「クソダサい投資家」の一人となっていたことでしょう。
今はYoutubeでクオリティの高い動画を出し続けご活躍されています。
もし、あなたが米国株に興味があるのならバフェット太郎さんのブログ、YouTubeを参考してはいかがですか。
それでは、グッドラック。